エアコン分解洗浄 -

作業の流れ

1)エアコン回りの養生
回りを汚さないためにしっかりと保護します。
可能な限り家具などを移動して頂けると作業がスムーズに進みます。
移動が困難な場合はしっかりと養生をし、作業します。

2)本体部品の分解洗浄
本体カバーやフィルターなどの部品を取り外し、
お風呂場、お庭の水道などをお借りして洗浄します。

3)本体内部の高圧洗浄
高圧洗浄機とアルカリ性の薬剤で熱交換器・ファンを洗浄します。

4)から拭き
取り外したパネルや部品を組み立てて、全体をから拭きして終了です

オプションメニュー

★室外機クリーニング
作業時間目安　15分~30分
室外機のアルミ部分に埃などが詰まるとエアコンが本来の力を発揮できず無駄な労力を使ってしまいます。
室外機を洗浄することで故障を防いだり電気代の節約になります。

★防カビ抗菌コート
清掃後にエアコンのアルミ部分（熱交換器）送風ファンなどに吹きかけます。
カビの発生を遅らせる効果があります。

★ドレンホース清掃
清掃することで、つまりを解消し室内機からの水漏れなどを防ぎます。
※つまりが酷い水漏れの場合はドレンパン分解洗浄+ドレンホース洗浄をおすすめします。
ドレンホース清掃ではドレンパンがついた状態で高圧洗浄をします。ドレンホース洗浄とは違うものになります。ドレンホース洗浄はドレンパンを外し直接ドレンホースに高圧洗浄をします。ドレンホース洗浄の方が効果は高いものになります。

☆当店限定の特別フルセット☆
下記の内容はオプション追加しない場合でも必ず見ていただきたいです！

★完全分解！ドレンパン・ファン分解洗浄+ドレンホース洗浄+防カビ抗菌コート+室外機洗浄
(完全分解またはケーシング残し、機種によりどこまで分解できるかことなります。)※原則通常タイプのみ

標準的なエアコンクリーニングでは外装カバーを外し洗浄しますが、電気系統やエアコンパーツがくっついている場所は高圧洗浄をあてられない為、7割程度の汚れしか落とすことができません。95%以上の業者さんがドレンパンやファンを分解する技術がないため標準的な分解で洗浄しています。

ドレンパンとはエアコンから発生する結露水の受け皿になります。カビが1番発生しやすい部分になります。こちらを分解しない洗浄では、汚れを除去することができません。

当店ではドレンパンやファンなどを分解することで標準的な洗浄では落とすことのできない汚れを落とし
エアコンを新品に近い状態まで復活させることができます。

ファンやドレンパンを分解していない標準的な洗浄でも上の写真(エアコン吹き出し口)のように綺麗になったように見えます。(他の業者さんのページを見るとこのような写真しかないと思います。)

しかし高圧洗浄後にドレンパンを見てみるとこんなにカビが残っています。(上記の写真は標準の高圧洗浄後のものです。)ドレンパンだけでなくファンやアルミフィンの裏などにもカビが残っています。
(※洗浄の上手い下手ではなく分解しない限り落とすことができません。)
それを知らないお客様は綺麗になったように感じるかも知れませんが実際のエアコン内部は汚れでいっぱいです。
多くの業者さんが知っているにも関わらずこのことを伝えずにエアコンクリーニングをしています。
これがエアコンクリーニングの現状です。ドレンパンやファンなどを分解して洗浄しない限りエアコンを本当に綺麗にすることは不可能です。

標準的な洗浄後に綺麗になり臭いがとれたと感じるか方もいますが、エアコンの内部のカビは取れていないのでカビの噴出量が減ってはいますが、カビが部屋中に舞っているのは変わりありません。
オプションとなり料金は高くなりますが、対応できる業者さんも少ないためそれだけの価値があります。

オプション作業はここまでやります！！
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標準洗浄の分解はここまでとなります。外装カバー分解のみとなります。(95%以上の業者さんがここまでの分解です。)ここまでの分解では高圧洗浄や洗剤をかけれる場所が限られる為、汚れ落ちは7割程となります。

当店のオプションではここまで分解します。アルミフィン以外のパーツを分解しているので丸洗いできます。アルミフィンは臭いの原因です。ここまで分解すれば前面、背面、横、など全ての角度から高圧洗浄することができます。(※エアコン機種によりここまで分解できないものもございます。)ドレンホースにも直接、高圧洗浄をあてることができる為ホース内の汚れを除去できます。